【走水神社】女性に人気のパワースポットで感じたこと
横須賀の走水神社へ行ってきました。
江原啓之おすすめの人気のパワースポット
女性に大人気のパワースポットなのです。
弟橘媛から感じたことやメーセージをお話します。
日本武尊と弟橘媛の神話
先日、パートナーと横須賀市の走水神社へ行ってきました。
実は後日知ったのですが、
「江原啓之おすすめ!スピリチュアルスポットめぐりSP」
でも紹介されたパワースポットだったのです。
特に女性におすすめのパワースポットでした。
そんなことこは知らずにパートナーと参拝しました。(笑)
ここは、日本武尊、弟橘媛が祀られています。
東征中の日本武尊(ヤマトタケルノミコト)は、
古代東海道をたどって来たり走水から船で上総へ渡ろうとしました。
しかし、暴風雨に阻まれ立ち往生してしまいました。
このとき同行してきた弟橘媛(オトタチバナヒメ)がみずから入水して
海神の怒りを鎮め航海の安全を図ったという伝説にちなみ創建された古社です。
とても澄んだ波動の神社です。
ゆっくりと時が流れているように感じることができる場所です。
参拝した時に女性の神様がいました。
パートナーを支えるとこの大切さを伝えて下さいました。
とても優しくて芯が強く美しい女性の方が浮かびます。
もしかして弟橘媛だったのかも知れません。
走水神社の近くで凄いパワースポットを見つけました。
なんと大きな木の根元に岩があります。
手を合わせた時、指先に熱いパワーを感じました。
そして、凄い波動を放ちていました。
パートナーとその波動に包まれ驚きました。
そしていろんなメーセージが入ってきました。
言葉のチャッチボールは大切
愛する夫のために海に身を投げ怒りを鎮めた弟橘媛。
この神話を聞いて誰もが「凄い」と感動します。
しかし、夫のために身を投げて犠牲になるのではなく、
もっと違った選択肢があったのではないでしょうか?
そう感じずにいられません。
自分を犠牲にすることは、相手の心も犠牲にしてしまいます。
弟橘媛が身を投げる前に
日本武尊と共に話し合い生き抜いて欲しかった。
愛って対等なんだと想います。
どちらかが愛しているとかではなく、
自分と同じくらい相手を愛おしく想うことだと思います。
そう想えたとき、自分も相手も大切にしようとします。
だからどちらかが犠牲になることなどありえないのです。
そして男女は、同じ方向(目標)を目指すことが大切です。
お互いを思い遣り、コミュニケーションをとり
大切にしなければ良い関係が生まれません。
二人の関係を良くしたり、続かせるのにも
お互いに言葉のやり取り(キャッチボール)が必要です。
「相手はどうしたいのか、自分はどうしたいのか」
お互いに意見を素直に伝え、その意見について
二人で折り合いをつけることが必要だと思います。
女性は、「感情的」になりやすい生き物です。
男性は、「結論」を知りたがる生き物です。
この部分をしっかりと踏まえて
男性に物事を伝えるときは、感情的にならずに
結論を先に述べてから話すことをお勧めします。
例えば明日、友人とご飯を食べに行くとします。
「明日、友達と夕飯を食べに行き、
21時ごろ帰宅するから、帰ったら連絡するね。」
ということを先に話せば、相手もわかりやすく信頼もされます。
しかし、一緒に行く友達の話から始まり、ウダウダ話した後に
「実は、明日友達と夕飯を食べにいく」ということを伝えたら
男性は、「はぁ?その前ふりは要らないんじゃないの?
大事なことや結論は先に話してくれよ。」と不機嫌になります。
まずは、先に結論を伝え、それからいろいろと話すことで
スムーズに相手とコミュニケーションをとることができます。
そうするとお互いに信頼感が高まり、良い関係が築けます。
女性はどうしても結論よりも感情が先にきてしまいます。
しかし、男性の性質を知り理解すれば合わせることができます。
ちょっとしたことですが、これって凄く大切です。
この何気ないちょっとしたことの積み重ねが
愛され続けられる女になるか否かの分かれ道です。
言葉のキャッチボールをできる関係になることが
愛される秘訣であり絆を深めることに繋がるのだと思います。
今回、走水神社の弟橘媛から
言葉のチャッチボールについて学ばせて頂きました。
ありがとうございます。