恋愛で大切なこと『相手に依存をしない』
恋愛で大切なこと
それは…
相手に依存をしないこと
そのためにどうしたらいいのか?
相手に依存をしないこと
恋愛で、もっとも大切なのが
『相手に依存をしない』ということです。
依存は、相手への『執着』であり
『愛情』ではありません。
愛情は、自分も相手も自立して、
お互いに尊重し合うことです。
依存は、頼り過ぎたり求め過ぎたりして、
相手の負担になることです。
依存の特徴は、
自分の考えや意見を持っていない、
相手に頼ることしか考えない。
そして相手が自分の思い通りにしてくれないと
キーキー怒ったり泣いたりする。
例えば、ある問題が起こった時に自立している同志なら
お互いの意見を出し合って解決しようと協力します。
でも依存していると自分ではなにも考えたりせずに
相手に答えを求め、相手にだけ解決をさせようとする。
協力して行うのではなく、
相手にだけ負担をかけるようになります。
だから相手は負担が重なり過ぎて、
身動きができなくなり苦しくなり去っていってしまう。
そうとは知らず「裏切った」と罵り怒りをあらわにする。
すべて自分の依存が原因だと気づかないのです。
依存に気づかないから、
何度も同じことを繰り返すようになってしまう。
そうならないようにするには、どうしたらよいのでしょうか?
自分に愛を与える
依存し過ぎないためにはどうしたらいいのか?
まず、依存に気づくこと。
自分で物事を決められない、自分の意見というものがあまりない、
人に流されてしまう、人に求めすぎてしまうなどは要注意!
依存から抜け出すには、ズバリ!「自分に愛を与える」ことです。
依存する人は、自分に愛を与えられないから、誰かから愛を与えてもらおうと必死になる。
好きな人と付き合っても、
どこかでこの恋が終わってしまうんじゃないかと不安に怯えたり…
必要以上に執着したりしてしまうのです。
そして、いつも探し物をしている感じかな?
いつも無条件にあなたのすべてを愛してくれる人を無意識に探しているのです。
なんでもそうだけど、
自分が与えなければ、与えられることなどこの世には、ないのです。
依存すると求めるばかりで、与えようとはしないのです。
だから満足することができずに、いつも何かを探している。
私自身が、そうだったのでよくわかるのです。
ずっと長い間、探し物をしていたの。
なにを探していたかというと…
「愛…永遠の愛…無償の愛」を探していた。
ずっと長い間、探し続けてやっと答えをみつけたの。
それは、すぐ傍にいつも存在している。
「自分自身」だったの。
どんな自分であろうと無償の愛でいつも包んでくれているのは、自分なのです。
それに気づいたら何だか涙が溢れた…
ずっと探していたのは自分自身だったんだって…
自分を愛せないからずっと迷子になっていた。
だから誰かに依存しなくちゃいられなかった。
そして、依存していることを悟られないため、わざと強い女性を演じていたのだ。
長い長い旅だった…こんな近くに答えがあったのに気づかずに自分を傷付けてきた。
だから真実の愛に辿り着けなかったんだと分かったの。
それからは、すんなりと自分を愛せるようになった。
こんなに強い味方いないもの。
いつでも100%…いや1000%の愛を無性に与えてくれる。
それからは、不思議と依存しなくなった。
きっと自分を受け入れ愛を与えたことで、自分に自信がついたのかな
依存をなくすには「自分自身に愛を与えること」
そして楽しい時も辛い時も自分を抱きしめよう。
いっぱい自分の魂(心)と会話しよう。
「愛を与えると愛が返ってくる」名言。