嫉妬深い女は男をダメにする
嫉妬深い女は男をダメにします。
それは、男性の「自信」をなくして、
頼りない男にしてしまうからです。
幸せになりたいのなら嫉妬は止めましょう。
嫉妬の果てに待っているのは破壊です
付き合い始めのラブラブなときのヤキモチは、
「こいつ可愛いな」と男性は思います。
しかし、度が過ぎた嫉妬は、
男性からすると窮屈に感じ始めます。
「今、どこにいるの?」「誰といるの?」
「なんですぐにメールを返信してくれないの?」
「私を愛してるの?」などと質問責めにしてしまう。
男性は、最初は質問に答えて
彼女を安心させようとします。
しかし、女性は「嘘ついてない?」と
男性を疑い始めます。
そうすると男性は、
「彼女に信じて貰えていない」と感じ始めます。
男性は、女性から「信頼されている」ことが
一番嬉しいのです。
それなのに嫉妬で彼を疑っていれば、
彼は自分自身を「頼りない男」と思ってしまいます。
本来は、とっても頼りがいがある彼だったはずが、
だんだんと情けない男に変わってしまったりします。
そして、嫉妬され過ぎることにより
彼は段々と「嘘」をつくようになります。
その嘘が彼自身をもまた傷付けてしまうのです。
嫉妬を起こす前に自分の心を見つめ直そう
嫉妬とは、どうして起こるのでしょうか?
それは「愛されている」ことが
十分に感じられないからです。
つまり不安から起こってしまう現象です。
もっと深く心理を追求すれば、
「自分をきちんと愛せてない」からだと思います。
自分を愛せていると心がとても寛大になります。
そして「愛したい・理解したい」と思う気持ちになります。
しかし嫉妬深い人は
「愛してほしい・愛されたい」という気持ちになります。
与えることではなく、与えて欲しいと願うのです。
自分を愛して心が満たされていれば、
ご法度の心(嫉妬)は起こしません。
相手に愛されていないと不安になる前に
自分自身をきちんと愛せているのかを確認しましょう。
男をダメにするのも、良くするのも、貴女次第です。
嫉妬は、相手の心も自分の心も破壊します。
嫉妬を起こす前に自分の心を見つめ直してみて下さい。