男性を落とすなら胃袋をつかめ

恋愛でも結婚でも同じですが、
男性の胃袋を掴むことは
とても大切だと思います。
男性を落とすなら胃袋をつかめ

昔から男性を落とすなら、
胃袋をつかめという言葉がありますが、
これは真実だと思います。

男性は、美味しい手料理を振り舞ってくれる女性を
どう思うのか聞いてみました。

ほとんどの男性が
「家庭的だな」「結婚したら嬉しいな」
「やりくり上手な奥さんになりそうだな」など思います。

ある男性は、結婚を決意した理由の1つに
「彼女の料理上手に惹かれた」と話してくれました。

でも、その彼女最初のうちは、
料理などまったくできなかったそうです。

彼は、一人暮らしをしていたそうです。

ある日、風邪を引いて寝込んだ時に
彼女が心配して看病に来たそうです。

辛そうな彼を見て何も料理ができなかった彼女が、
一生懸命に「おかゆ」を作ってくれたそうです。

彼女が作ってくれたおかゆがとても美味しくて、
カラダが温まり心に優しく染みたそうです。

彼は、感謝の気持ちを彼女に「ありがとう」と共に伝えたそうです。
その気持ちを聞いて彼女は嬉し泣きしたそうです。

それから彼女は彼のために一生懸命に料理を勉強したそうです。

今では、和洋中とジャンルを広げ、
「美味しい料理を作ってくれるんです」と笑顔で話してくれました。

周りにいた男性人も、その話に共感していました。

やっぱり彼女（奥さん）が料理上手だと
男は嬉しいものだと全員が言っていました。

男性が料理上手な女性を評価するポイントが、
もう一つあります。

それは、お金をかけずに
冷蔵庫にあるものでパパッと作れる手際の良さです。

本当の料理上手は、「簡単で美味しく手早い」がモットーです。

お金をかければある程度は、美味しいものが出来ます。
でも、男性が好む料理は、やはり「おふくろの味」です。

食べてホッとするような味に美味しさを感じるといいます。

豪華でなくてもいいのです。
愛情がたっぷりの美味しい料理です。

例えば、居酒屋よりもちょっとだけ美味しい料理をつくると
彼（夫）は、家で飲むようになります。

これ私の実体験ですが、
彼は本当にあまり飲みに行かなくなりました。

そして、家でおつまみを作る時は
「おもてなし」の気持ちを持つことを忘れないようにしましょう。

例えば、市販のサラダを買ってきたときに野菜を足したり、
味付けを足したりすることで、ワンランク上の料理にアップします。

絶対に買ってきたパックのまんまで出さないで下さい。
ちょっとした工夫をすることが料理上手になる秘訣です。

料理上手は、男の胃袋をつかみます。

男性は美味しい料理を心待ちにして、
貴女のもとへと帰っていくのです。

彼が出来てから料理を頑張るのではなく、
今から始めてみましょう。

料理は、
実際に経験を積まなければ上手にはなりません。

素敵な男性に出会えるように女子力をUPさせましょう。