男はオオカミなのよ！
男はオオカミなのよ気をつけなさい。
年頃になったらつつしみなさい。
この人だけは大丈夫だなんてうっかり信じたら
駄目 駄目 ああ駄目駄目よ！
男の本音とは？
男は狼なのよ気をつけなさい。年頃になったならつつしみなさい。
羊の顔していても心の中は狼が牙をむく、そういうものよ。
この人だけは大丈夫だなんてうっかり信じたら
ダメダメ、ダメダメ、あーダメダメよ ♪
そうなんです！男はオオカミなのです！
甘い言葉や優しい言葉をいう裏には、
「したい」という願望があるのです。
そもそも男性と女性の性質は違います。
男性は、自分の遺伝子を残そうとする性質が備わっています。
だから健康な女性をみると子孫を残したくなります。
つまり体の関係を持ちたいと思うのです。
例えば、みんなで食事をして帰る時の話です。
友人の男性A君に
「同じ方向だから一緒にタクシーに乗っていかない？」と
いわれたとします。
一人暮らしのあなたならどうしますか？
あなたとA君と2人っきりです。
断りますか？一緒に帰りますか？
では、友達だから大丈夫だと一緒に帰りました。
あなたの方が先に降りたとします。
その時、「遅いし夜道は危ないから玄関まで送っていくよ」と
A君がいいました。
あなたは、疑うことなく玄関まで送ってもらいました。
玄関に入ろうとしたとき
「あれ？タクシーがいない…困ったな…。」
帰れないとA君が困惑しています。
あなたならどうしますか？
そのまま「じゃあね。送ってくれて、ありがとう。」と
玄関のドアを閉めれますか？
大半は送ってもらい申し訳ないと感じ
玄関のドアを閉めれません。
そして、A君を部屋に入れるようなことになってしまいます。
もうおわかりですよね？
最初からA君は、あなたを送るふりをして、
部屋に上がろうとして企んでいたのです。
さらにもっといえば、
隙があれば「あなたとHしたい」と思っていたのです。
そんなこととは知らず、あなたは部屋に入れてしまい、
まんまと彼の罠にかかってしまったのです。
その結果、断りきれずにA君と
「体の関係を持つ」ことになってしまった。
その後、付き合うわけでなくその場限りの関係。
こういう結果になった女性は本当に多いです。
みんな「友達だから大丈夫」だと油断してしまう。
でもね、残念ながら
男と女の友情が成り立つことは難しいのです。
男は、いくつになっても「Hしたい」生き物なのですから…。
この現実をよく踏まえて、友達という見方ではなく、
「男」だということを認識しましょう。
その上で、上手に付き合っていくとよい関係でいられると思います。
お付き合いしない人とは、
密室で二人っきりにならないようにしましょう。
最後に傷つくのは女性です。
傷付いてからじゃ遅いのです。
「男はオオカミなのよ！」ということを
頭の片隅にいつも置いときましょう。
