甘えると恋が長続きしない？

甘えると恋が長続きしない？
ってご存知ですか？
なぜなんでしょう…
男性の心理を詳しく教えちゃいます。

男性に甘えてませんか？

それが、恋愛が長続きしない理由の１つなのです。

甘えるとは？どういうことなのでしょう。

まずは男性の思考からみてみましょう。

男性は、甘えられて嬉しいもの
でもそれは、ラブラブ期間中のみのこと…

甘えられると頼られているように感じたり、かわいいって女性を想う。
でも、それに慣れてくると甘えからわがままに感じるようになる

そうなるとだんだん、甘えられるのが面倒臭くなるのです。

基本的に女性が甘える行為に対して
男性は”肉体関係に到達できる”と思っています。

だから付き合う前やラブラブなうちは、
甘えられることが嬉しく感じたりするのです。

でも付き合いが長くなってくるにつれ、
いつも甘えられていると負担になってくるのです。

甘えとは依存に近い感覚だからなのです。

よく恋愛マニュアルなどで、
甘え上手になりましょうなどいってますが、

甘え上手とはどういうことなのでしょう？
具体的にそう聞かれて答えられますか？

例えば、彼が両手に荷物を持っているのに
彼に「荷物を持ってくれる？」といったら、
それは甘えではなくてわがままですよね。

いろんな男性をみてきて思ったことがあります。

甘えられるのが好きという男性は、

その先にある”肉体関係”を期待しているケースと、
その男性自身が”依存性”があるケースがとても多いのです。

まず肉体関係を期待するケースは、
甘える＝気に入ってる・好きという感情があると感じる。

肉体関係を受け入れてくれると思うから甘えられることに抵抗がないのです。
でも肉体関係に飽きてしまったら、甘えることが疎ましくなるのです。

依存性があるケースは、
男性自身が依存体質なので相手からも依存されることを望みます。

そして”共依存”になることが多いのです。

共依存とは⇒他者に必要とされることで、自分の存在意義を見い出すこと
そうなるとお互い自立出来ないので、良い関係は築けません。

精神的に大人になりきれなくなるので危険を伴うこともあります。

男性が本当に望んでいるのは、
甘え上手ではなく、コミュニケーション上手な女性だと思います。

甘える＝相手から与えられること
コミュニケーション＝相手に与えること

この違いだと思います。

相手から与えられることを誰もが望みます。

しかし、自分が先に相手に与えなければ、
与えられることはないのです。

子育てなんてまさにそうですよね。

親が与え続けるから子供との信頼が生まれ絆も深まる。
そこに変な駆け引きはないのです。

ただ純粋に我が子を想うからこそ与え続けられるのです。

だから甘え上手ではなくコミュニケーション上手な女性になりましょう。

与えてもらいたいと願うのではなく、与えることを心掛けましょう。

そのことを意識するようになると
あなた自身も周りも必ずいい方向へと変わっていきます。